【競艇】回収率が高い買い方とは？100%を超えるための秘訣を徹底公開！

こんにちは！マスターズ管理人の鶴川学です。

今回は競艇における『回収率の高い買い方』について紹介していきます。

プラス収支を目指す上で回収率は非常に重要な指標。

回収率を制するものは競艇を制すといっても過言ではありません。

この記事を読み込めば、回収率に対する見方が変わり、今よりも格段に稼ぐことができます。

ぜひ、最後までご覧ください！

監修者

競艇予想家・競艇ライター鶴川 学(42歳)

脱サラし、競艇予想家・ライターとして活動中。競艇歴は19年。様々な雑誌やWEBサイトで競艇に関するコラムを執筆する。データを駆使した予想が得意で的中率は業界トップクラス。個人の予想は12年連続で＋収支を継続中。

回収率は基本的に75%に収束する

競艇における回収率は、平均すると75%になります。

なぜなら、総合的な舟券の売り上げの25%が各競艇場の取り分となり、残りの75%を的中した人に分配する仕組みになっているからです。

とはいえ、全員が全員75%に収束するわけではありません。

回収率が50%を切る人もいれば、回収率が150%を超える人も存在します。

両者の決定的な違いは、競艇に対する考え方。

続いては、回収率が高い人のほとんどが実践していることを紹介していきます。

回収率が高い人が実践していること

回収率が高い人は以下を徹底しています。

• 勝負した時の振り返り
• 競艇に関する情報集め
• 情報サイト・予想サイトの活用

それぞれ見ていきましょう。

勝負した時の振り返り

回収率が高い人はメインレース、平場問わず、自分が勝負した時の記録をきっちりとっています。

記録を基に、的中率・回収率を割り出す他、『なぜ勝てたのか、なぜ負けたのか』を徹底的に分析。

そうすることで、予想の精度を徐々に練り上げています。

回収率が高い人は何も、最初から予想がうまかったわけではありません。

地道な振り返りが回収率を上げる鍵になるので、舟券を買って終わりにしないようにしましょう。

競艇に関する情報集め

競艇は情報が勝敗を大きく左右します。情報を制するものが競艇を制すといっても過言ではありません。

例を挙げると・・・

• 選手のコンディション、心理に関わる情報
• 会場の天候や波高といった気象情報
• レースの流れや傾向

このあたりは根拠のある予想をするために必要不可欠。

情報集めは人によっては骨が折れる作業でしょうが・・・

準備不足が故に負けているという方は、今一度情報集めを徹底してみてください。

情報サイト・予想サイトの活用

今やネット上では情報サイト・予想サイトを無料で使うことができます。

一昔前までは質の悪いサイトがほとんどでしたが、AIが発達している現在、有用なサイトが増えてきました。

情報サイトの中でも特に有名かつ、有用なのは競艇日和というサイト。

競艇日和では調子の良い選手やモーターや、『ガチガチレース検索』『穴レース検索』といった独自コンテンツを閲覧することができます。

「オンライン上で情報を仕入れたい」

「新聞を持ち歩くのは面倒くさい」という方は、競艇日和を確認してみましょう。

また、回収率が高い人の中には予想サイトに頼っている方も大勢います。

予想サイトの中でも回収率が高いと定評なのは『新しい！競艇のリーダーズ！』というサイト。

新しい！競艇のリーダーズ！に登録すると、毎日1レース分の予想が無料で手に入ります。

実際に予想に乗ったところ、回収率はなんと194%を記録！

勢いのある新サイトだけに、無料予想のクオリティがとんでもないことになっていました笑。

本日も無料で予想が公開されるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

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回収率を101%以上にするための考え方

ここからが本題。

回収率を101%以上にするための考え方について紹介していきます。

紹介する内容がこちら。

1. 買い目は限界まで削る
2. 少しでも不安要素があるレースは見送る
3. 2連単または3連単で勝負する

それぞれ見ていきましょう。

少しでも不安要素があるレースは見送る

回収率を上げるためには、そもそもで予想を当てないといけないので、あらかじめ『勝てるレース選び』をした上で勝負する必要があります。

よく「展開は読めないけど、とりあえず舟券を買いたい」という方がいますが、回収率を上げる上でそれはNG。

そもそもで根拠が固まった上で勝負しなければ勝てるはずがありませんし、勘に頼った予想は大抵ハズれるので、回収率以前に的中率が下がってしまいます。

闇雲に勝負していては、回収率を上げるという土台にすら立てません。

少しでも不安要素があるレースは見送るが吉。

回収率を上げたいなら、まずは負けないことを意識しましょう。

買い目は限界まで削る

皆様は限界まで買い目を削って勝負ができていますか？

「不安だからこの組み合わせも買っておこう」

「あと1点だけ増やそう」

こう考えていては、回収率はいつまで経っても上がりません。

回収率を上げる上で買い目を限界まで削るのは基本中の基本。

以下に各賭け式ごとの最低限の点数をまとめてみたので、参考にしてみてください。

※カッコは穴を狙う場合の点数

2連単または3連単で勝負する

各賭け式の中でもおすすめなのは2連単と3連単。

高額な払戻を狙いやすく、回収率を上げやすいからです。

他の賭け式よりもどの程度払戻が高いのか。

以下の各賭け式の平均払戻を見れば一目瞭然でしょう。

平均払戻の差は圧倒的。

的中難易度に関しては他の券種よりも低いですが、倍以上の破壊力があります。

仮に的中率を重視して単勝や複勝で勝負しても、回収率はなかなか上がりません。当たってもリターンが少ないので、2、3回負けただけで総合的な収支がマイナスになるからです。

回収率を上げるなら2連単、3連単での勝負が必須。予想の腕に自信がない方は、記事のまとめで私が紹介する『とある裏技』をお試しください。

回収率が高い買い方はどれ？2連単・3連単を例に徹底調査！

一言に2連単、3連単で勝負するとはいっても・・・

「買い方は？ボックス？」

「2連単と3連単、どっちが回収率を上げやすいの？」

このような疑問を持つ方もいることでしょう。

そこで、それぞれどの買い方が最も回収率が高くなるのか、ポピュラーな買い方を例に検証してみました。

それでは見ていきましょう。

2連単で勝負した時の回収率

まずは2連単で勝負した場合の結果を見ていきます。

直近で開催されていた第56回サンケイスポーツ杯の全72レースを対象に調査してみました。(最も回収率が高かった買い方が赤字にしています)

最も回収率が高かったのは、1-234で勝負した時。

ただ、数値的には他の買い方と回収率に大きな差はありませんでした。

特段、回収率が高い買い方はなかったので、勝負する際はレースと選手を厳選する必要がありそうです。

3連単で勝負した時の回収率

3連単も同じく、第56回サンケイスポーツ杯の全72レースを対象に調査してみました。(最も回収率が高かった買い方が赤字にしています)

最も回収率が高かったのは、4-全-全で勝負した時。

72戦中4回しか当たりませんでしたが、9万舟券が当たったこともあり回収率が大きく伸びました。

ただ、9万舟券なんてそうそう飛び出すものでもないので、回収率90%はなかなか再現できないでしょう。

やはり回収率を100%以上に持っていくのは、並大抵の予想では難しいことが判明しました。

自分で予想できるまでは投資金額を抑えて練習する。

もしくは予想サイトに頼るのが回収率を上げるための近道です。

競艇における回収率が高い買い方まとめ

ここまで、回収率を高めるための考え方や、買い方について紹介してきました。

検証の結果、最も回収率の高い買い方は4-全-全。72レースを対象に90%の回収率を叩き出してくれました。

ただ、100%を切っているので、収支で見るとマイナス。回収率を101%以上にするには、日頃から情報集めや勝負を繰り返し、その都度分析する必要があります。

より手軽に回収率を上げたいという方は、以下にまとめている予想サイトを確認してみてください。

登録費・会費は無料。しかも回収率はどれも150%を超えているので、結果に満足できるはずです。

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